ベテラン看護師の転職は人生の転機?成功のための4つの方法
更新:2023/04/06
[転職]ベテラン看護師が転職する時には、どんなことを求めて転職するのでしょうか?また、転職する時にはどんなことに注意すれば良いのでしょう?
ベテラン看護師が転職する時のことを説明します。
この記事の内容はこれ!
ベテラン看護師の転職、ベテラン看護師の定義はあるの?
ベテラン看護師が転職する時には、若手看護師よりもいろいろなことを考えて転職しなければいけません。ベテラン看護師の転職について説明する前に、ベテラン看護師の定義を確認しておきましょう。
ベテラン看護師の定義は、特に明確なものはありません。しかし、看護師の経験年数は10年以上はないとベテラン看護師とは呼べないでしょう。熟練した技術を持つ看護師が、ベテラン看護師になるのです。
一人前の看護師ではあるものの、看護師経験が10年以下だと中堅看護師になります。ベテラン看護師の定義は経験年数10年以上、中堅看護師の定義は看護師経験が3~10年以内になると思います。
ただ、難しいのは年齢です。ベテラン看護師の定義は経験10年以上でも、30代前半で「ベテラン看護師」と定義されるのは、少し違和感があるかもしれません。
40代以上、せめて30代後半以上の年齢でないと、ベテラン看護師に分類するのは、少しおかしいかもしれませんね。
ベテラン看護師というと、人生経験が豊富で頼れる存在であり、「ベテラン看護師=おばさん」というイメージがあります。
30代前半の看護師は看護スキル的にはベテラン看護師と同等だとしても、まだ未婚の看護師も多く、自分がベテラン扱い、おばさん扱いされることを拒否する人が少なくありません。
でも、30代後半になると、ブランクの有無や看護師になった年齢によって多少は変わってきますが、看護スキル的には完全にベテランであり、どんな緊急事態でも落ち着いて対応できるだけの看護経験や人生経験があります。
また、既婚の看護師が増え、独身だったとしてもベテラン扱い&おばさん扱いされることを受け入れられる年齢になります。
これを考えると、ベテラン看護師とは看護師経験が10年以上あり、30代後半以上の年齢の看護師のことと定義できると思います。
ベテラン看護師の転職は人生の転機だから、失敗できない?
ベテラン看護師の転職は、看護師人生の転機になるだけでなく、人生全体の転機になるものです。だから、ベテラン看護師が転職するなら、転職に失敗することはできません。
もし、転職に失敗してしまうと、今まで頑張ってきた看護師人生が台無しになり、さらにあなたの人生において看護師の仕事に対する思い出が悪いものになってしまうでしょう。
これは、つい最近私が担当したベテラン看護師さんのお話です。最初に転職の希望条件をお聞きした時に、今までの転職失敗歴を話してくれました。
大学病院の病棟で15年間働いてきましたが、そろそろ体力的にきつくなってきたので、もう少し楽な職場に転職することにしました。市中の総合病院に転職したら、人間関係でいまいちなじめずに半年で退職。次は、療養型病院に転職しましたが、看護・医療に対する古い考え、スタッフの向上心のなさについていけず3ヶ月で退職。次は、介護施設に転職しましたが、仕事にやりがいを感じられずに、またまた3ヶ月で退職。しかも、給料は転職するたびに下がっていきました。なんか、今までの看護師人生って何だったんだろう…って思ってしまいます。体力的にきつくても、大学病院で頑張っていれば良かったのか…。これからはどんな職場で働けば良いのかわかりません。看護師の仕事は好きだったはずなのに、今は看護師以外の仕事をしようかななんて考え始めています。
このベテラン看護師さんは、今は新しい職場で看護師として働いています。
ベテラン看護師は若手看護師のように、転職を繰り返せるわけではありません。まだ早いと思うかもしれませんが、定年退職を迎える職場を決める転職になる可能性が高いです。
最後の転職となる可能性があり、さらに定年退職を迎える職場を決める転職になるのですから、ベテラン看護師の転職は失敗できないのです。
よって、ベテラン看護師が転職するなら、まずは自分自身と向き合い、これからどのような看護師人生を歩みたいと思っているのか、どのような仕事をしたいのか、なぜ転職したいのかを考えておかなくてはいけません。
そして、転職についてあなたの中で整理ができて、転職に関して明確なビジョンができたら、転職活動を慎重に始めるようにすると良いでしょう。
ベテラン看護師が転職する時に求めることは何?
ベテラン看護師が転職する時に、転職先に求めることは何でしょうか?つまり、転職する理由です。ベテラン看護師が転職先に求めることで、多いものには、次の5つがあります。
- 給料が上がること
- 体力的に無理なく働けること
- 育児や家事と両立できること
- モチベーションを保ち、やりがいを感じること
- 長く働けること
給料が上がること
ベテラン看護師は、給料に不満を持って転職を考えることがあります。ベテラン看護師の年齢になると、子どもの教育費やマイホームのローンなどで、お金がいろいろと必要になります。
今の給料ではちょっと心もとないから、もう少し給料を上げたいと考えている人もいると思います。
ベテラン看護師が給料を上げるためには、あなたの看護師経験をすべて評価してくれる職場を選び、さらに各種手当がしっかりつくところを選ぶと良いでしょう。
ベテラン看護師は、転職して給料をアップさせるためには、経験加算をしてくれるかどうかが重要なポイントになります。
経験加算については、「看護師は経験加算の有無で給料が決まる!重要な3つの要素とは?」で詳しく解説しています。
日勤のみの仕事なら訪問看護や透析クリニックは、ベテラン看護師が重宝されて、さらに給料が高めです。
夜勤をして稼ぐのも良いと思います。
もし、夜勤をして稼ぐなら、中小規模の病院に転職すると良いでしょう。
中小規模の病院は、基本的には大規模病院よりは給料が低めです。
しかし、大規模病院よりも夜勤手当が高く、2交替制で1回1万5000円以上のところも珍しくありません。そのため、夜勤をすれば、中小規模の病院でもそこそこ稼ぐことができます。
また、中小規模病院はあなたの経験を評価して、調整手当という形で給料をアップさせてくれるところがあります。調整手当は数万円〜10万円が相場です。
そのため、ベテラン看護師は中小規模の病院で夜勤をすれば、夜勤手当+調整手当で大規模病院以上に稼ぐことも十分に可能なのです。
しかも、中小規模病院は重症患者が少なめで、残業は少ないですし、夜勤も落ち着いていることが多いので、大規模病院よりも体力的にかなり楽に働けます。
もし、病棟の夜勤が辛いなら、有料老人ホームや老健(介護老人保健施設)へ転職すると、さらに体力的に楽に夜勤ができます。
体力的に無理なく働けること
ベテラン看護師は、体力的な衰えを感じることが増えてきますので、体力的に楽な職場へ転職すると、ゆとりを持って働くことができます。
看護師の仕事は力仕事が多いですが、職場を選べば、体力的な負担を減らすことができるのです。
- ADLが高い患者が多い職場
- 介護士がいて看護業務に専念できる職場
この2つが体力的に楽な職場の条件です。自立した患者が多ければ、介護業務はありませんので、力仕事は少なくなります。クリニックや外来、健診センターなどは力仕事は少ないです。
しかし、クリニックや外来は力仕事は少ないものの、バタバタした忙しさで体力的にきついことはありますので、注意が必要です。
介護士がいて看護師は介護業務に専念できる職場も、体力的にはだいぶ楽になります。
介護施設やデイサービスの中には、看護師はほぼ介護業務をしないところがありますので、そのような職場を選ぶと、今後も無理なく働けます。
子育てや家事と両立できること
ベテラン看護師の中には子どもがいる人も多いと思います。ベテラン看護師の年齢だと、子どもが保育園に入ったばかりの人もいると思いますが、小学生以上の人も多いですね。
未就学児の子どもを持つ看護師は、「子育てと仕事の両立がこんなに大変だなんて」と思うかもしれませんが、子どもが小学生に上がると、また違った意味で両立するのに苦労します。
子どもが小学生になると、学童保育に預ける人が大半ですが、学童保育は保育園のような延長保育はありません。院内託児所も使えません。
よって、子どもが小さい時には残業があっても夜勤があっても大丈夫だった人も、小学生になった途端に、働き方を変えなければいけないことがあります。
また、体力的なことや旦那さんの仕事の関係で、家事と仕事の両立が難しくなるケースもあります。
子育てや家事と仕事を両立させるためには、家庭環境や家族の協力体制によって条件は異なりますが、基本的は日曜日は休みで日勤のみ、残業なしの職場をおすすめします。
- クリニック
- 外来
- 健診センター
- 保育園
- デイサービス
これらの職場が当てはまります。
また、常勤ではなくパートやアルバイトといった働き方を視野に入れても良いと思います。
モチベーションを保ち、やりがいを感じること
ベテラン看護師は、やりがいを感じ、仕事へのモチベーションを保ち続けることも大切です。
これから定年まで働いていくためには、看護師としてのやりがいを感じ、看護師の仕事が楽しい、看護師の仕事が好きだという思いを持てる職場を選ばなくてはいけません。
そのためには、給料が高ければ良い、楽なら良いというだけでなく、やりがいやモチベーションも考慮して転職先を選ぶ必要があるのです。
ベテラン看護師と呼ばれるだけの経験を積み、年齢を重ねた今、看護師の仕事をもう一度見つめ直す必要があります。
定年退職後に、「私、看護師になって良かった。」、「看護師の仕事をやり遂げた。」と思えるようになるためにも、看護師としてのやりがい・モチベーションも大切にして転職先を探す必要があります。
長く働けること
ベテラン看護師が転職するなら、長く働けるところに転職しなくてはいけません。定年まで働けることを考えて、転職先を探しましょう。
看護師はほかの職業に比べると、転職しやすい職場であることは間違いありません。でも、年齢が上がるにつれて、転職が少しずつ難しくなります。転職自体はできますが、好条件の転職が難しくなるのです。
だから、今のうちに長く働ける職場に好条件で転職しなければいけません。
ベテラン看護師の転職の年齢については、「看護師の転職は何歳まで好条件を引き出せるの?」も合わせて読んでみてください。
長く働くためには、今までの5つの条件も大切ですが、そのほかに福利厚生が整っていることやそこで働く看護師の年齢層が高めであることも大切です。
福利厚生が整っていれば、それだけ働きやすく、居心地が良いです。若い看護師ばかりの職場は、おばさん扱いされてしまって、ベテラン看護師にとって居心地が悪いですが、同年代の看護師が多いと、年齢を気にすることなく働くことができます。
ベテラン看護師が転職を成功させるための4つのポイント
ベテラン看護師が転職をさせるためには、次の4つのポイントに注意して転職活動をする必要があります。
- 本当に転職すべきかを考える
- 優先順位をつける
- 今までの経験を活かす
- 看護師転職支援サイトを使う
これで、転職に成功する確率が大幅に上がります。
本当に転職すべきかを考える
ベテラン看護師が転職するなら、本当に転職すべきなのかを考えましょう。今まで働いてきた職場から、本当に転職したほうが良いのか。ベテラン看護師の場合は、転職しないほうが良いケースも多々あります。
ベテラン看護師が転職すると、退職金の支給額は大幅に下がる可能性が高いです。退職金は長年勤めれば勤めるほど、高くなる仕組みになっています。
更には、同じような勤務条件のところに転職する場合、転職後は給料が下がるケースも珍しくありません。
経験年数が長いと、それを全部評価して給料に反映させると、職場側にとって大きな負担になるので、経験年数の一部しか評価してくれない病院が少なくありません。
日本看護協会の「2012年 病院勤務の看護職の賃金に関する調査」では、経験年数のすべてを評価するのは46.0%であるのに対し、経験年数の一部しか評価しない職場は48.6%となっていて、一部しか評価しない病院のほうがやや多いです。
例えば、あなたは看護師経験が20年あるのに、転職先の病院では給料への経験年数の反映は10年が上限だったら、おそらくあなたの基本給は下がってしまうと思います。
また、ベテラン看護師は今の職場でまとめ役、頼られ役としての役割を担っていると思います。
でも、転職すると、中途採用として入職してきた看護師になりますので、ベテラン看護師としての役割はなくなり、最初は一スタッフとしての役割を担って働かなくてはいけません。
経験があるのに、若手看護師のような扱いをされる可能性はゼロではありませんので、違和感を感じたり、物足りなさを感じることもあるでしょう。
こういった事情があるため、ベテラン看護師はまずは落ち着いて、本当に転職すべきなのかを考えなければいけません。
優先順位をつける
ベテラン看護師が転職する時には、条件の優先順位をつけて、求人を選ぶようにして下さい。ベテラン看護師は、さきほど説明した転職先に求めることをすべて満たす職場を選ぼうとする人が多いです。
しかし、給料が高くて、体力的に楽で、子育てと仕事を簡単に両立できて、やりがいがあって、長く働けるようなパーフェクトな職場はそうそうありません。
私が担当したベテラン看護師さんは、優先順位をきちんとつけたことで、転職に成功しました。
看護師歴20年、中学生と小学生の2人の子供を持つ看護師です。最初は、『私は看護師歴20年のベテランだから、どこでも高待遇で雇ってくれるはず!』と恥ずかしながら勘違いしていたんです。だから、給料が高くて、楽で、残業がなく子どもとの時間を確保できて、今までの経験を活かしつつやりがいがあって、定年までゆったりと働ける職場を探したんです。でも、そんな求人はなかなか見つからず…。次に、看護師転職支援サイトを使って求人を探しました。そうしたら、担当してくれたコンサルタントの方から衝撃の発言がありました。『そんな高待遇の職場は、たぶんありません。』とのこと。そして、コンサルタントさんは『優先順位をつけることから始めましょう』とアドバイスしてくれました。私の中ではやっぱり子供2人の教育費が必要だったので、とにかく給料が高いところが最優先。できれば、体力的に楽なところが良いという優先順位にしました。この優先順位をコンサルタントに伝えたら、紹介してくれたのは有料老人ホームでした。年収は今までの経験を加味してくれて550万円以上になるし、病棟よりも体力的に楽に働けるとのこと。すぐにその求人に応募して、無事採用になりました。転職する時は、高望みし過ぎずに、現実を見つめて優先順位をつけることが大切ですよ!
だから、まずはゆっくりと、あなたにとって一番大切なこと、転職先に一番何を求めるのかを考える必要があります。
そうしないと、すべてが中途半端で、結局は何で転職したのかわからないということになってしまいます。
今までの経験を活かす
ベテラン看護師が転職するなら、今までの経験を活かせる職場を選ぶ必要があります。今までの経験を活かせる職場の方が、転職後の苦労が少なく、好条件の職場に転職できます。
いくつになっても新しいことにチャレンジするのはとても良いことです。
しかし、スムーズに転職して新しい職場に慣れるためには今までの経験を活かせる職場に転職したほうが良いでしょう。
今までの経験を活かせない職場と活かせる職場に転職したベテラン看護師さんの体験談をご紹介します。
今まで、内科病棟で18年間働いてきました。ミーハーな話で恥ずかしいのですが、テレビドラマの影響で、オペ室ナースに憧れて、看護師19年目にしてオペ室に転職することにしました。結論から言うと、大失敗でした。器械類なんて、名前も聞いたことがないものばかりで、新人看護師と同じレベルからのスタートになりました。しかも、歳をとっているためか、新人看護師よりも物覚えが悪くて(泣)。完全に落ちこぼれで、転職して2週間後には、「早く退職したい。」と毎日思っていました。とりあえず、3ヶ月間頑張ってみましたが、やっぱりオペ室でやっていくのは無理だと感じて退職。次の転職は失敗できないと思って、看護師転職サイトを使って求人を探すことにしました。今までの経歴とオペ室での失敗を転職コンサルタントの方に話したら、コンサルタントの方から療養型病棟求人を勧められ、療養型病棟に転職しました。療養型病棟での仕事は、自分でも驚くほどすんなりと慣れることができました。急性期の内科病棟で培った知識や経験を活かすことができますし、同僚の看護師さんからも頼りにされることも多いので、毎日が充実しています。オペ室での3ヶ月は、いわゆる「黒歴史」かもしれません。ベテランになったら、今までの経験を活かせる職場に転職したほうが絶対に良いですよ!アラフォーになると、自分が思っているよりも、物覚えが悪いですから(笑)。
私は、この看護師さんの療養型病棟への転職をお手伝いしたのですが、オペ室退職直後は、電話でお話した時には本当に声が疲れ切っていて、看護師としての自信を無くしているように感じました。
でも、療養型病棟に転職して、1ヶ月後にフォローのお電話をした時には、元気そうな声に変わっていました。
全く経験がない新しい分野・職場に転職すると、一から仕事を覚えなくてはならず、とても苦労します。特に、年齢を重ねると、新しいことをなかなか覚えられない傾向にありますから。
それなら、同じ診療科など直接経験を活かせる職場、または今まで培ったアセスメント力を活かせる職場に転職すべきです。
看護師転職支援サイトを使う
ベテラン看護師が転職に成功するためには、看護師転職支援サイトを使って、転職すると良いでしょう。
ベテラン看護師は転職に失敗できません。そして、いろいろなものを転職先に求めます。少しでも好条件の求人を探すには、公開求人だけでなく、非公開求人も見ておく必要があります。
非公開求人の中には、経験者を特に優遇してくれるものや管理職求人などあなたの経験を存分に活かせて、さらに好条件のものが多いのです
だから、ベテラン看護師はハローワークだけでなく、看護師転職支援サイトを使うと、希望に合った求人を見つけられる可能性が高くなります。
まとめ
ベテラン看護師が転職先に求める条件や転職成功のためのポイントをまとめましたが、いかがでしたか?ベテラン看護師は、今までの看護師経験を最大限に活かせて、さらに希望に合った職場に転職するようにしましょう。
ベテラン看護師は看護師転職支援サイトを使うと、好条件の求人を見つけやすくなりますし、転職コンサルタントが給料の交渉などもしてくれますので、転職に成功する確率が大幅にアップしますよ。
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