看護師が転職で県外を選択する場合のデメリット解消はどのようにしたら良いの?

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看護師が転職で県外を選択する場合には多くのデメリットが発生します。

そのデメリットを把握し、どのように解消したら良いのかを説明していきます。

看護師の転職で県外となるといろいろなリスクがある?

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看護師の転職で県外を選択しようかどうしようか迷っている方も結構います。

例えば、看護師は女性が多いですが、結婚する前にいろいろな地域で勤務してみたいと思うこともあるものです。

例えばお洒落な街である横浜や神戸などの近くで働いてみたいという声も聞きますし、沖縄などで自然を感じながらのんびりと生活してみたいと考えることもあります。

こういったことは結婚するとなかなかできないことなので、20代半ばくらいに選択することが多いです。

つまり看護師としての経験を3〜5年くらい積んで、1回目の転職で県外を選択するという感じです。

特に地元の県内で育ち、学校も実家から通い最初の職場も近場で、といった生活を送っていると、一度くらい出てみたいと思うことが当然のようにも思いますよね。

しかし、地元の県内から出て県外で勤務することはいろいろなリスク、デメリットがあります。最も大きいのが人間関係です。

もともと看護師は人間関係が難しい仕事であり、人間関係が理由で転職することも多いですよね。

住み慣れた地元でもそうなのに、それが県外のどんな人が多いのかも分からない地域で人間関係を構築するのは、かなり難しいことです。

そして、もう1つ問題となるのが、合わないと感じた時にスパッと辞めにくいことです。

県外の職場に転職する際は、多くの看護師が寮や借り上げマンションなど、職場から何かしらのサポートを受けていることが多いですよね。

そういったサポートを受けていると、やはり早期退職の場合に例えば借り上げマンションの敷金礼金を返金しないといけないなど、サポートしてもらっていた部分を返していかないといけなくなることがあります。

多くの場合で1年間の勤務でそういった条件はクリアされるので、1年間は退職できないとなるのです。

知り合いもほとんどいない地域で、1人で我慢して1年間頑張ることができるかというと、かなり厳しいですよね。

こういったリスク、デメリットがあることを踏まえた上で、それでも県外で勤務するメリットがあるかどうかが、実際に県外で勤務するかどうかの境界線になると言えます。

看護師の転職で県外を選択する時にデメリットを和らげる方法ってないの?

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看護師の転職で県外を選択する時に、上記のようなデメリットがあると説明しました。

こういったデメリットは当然考えられるものですが、このデメリットを和らげる方法はないのでしょうか?

基本的に県外で勤務するデメリットを簡単にまとめると、人間関係がより一層難しくなる点と、早期退職したくなった時に気軽に退職できない状況になる点が挙げられます。

人間関係のデメリットに関しては、実は必ずしもデメリットというわけではありません。

地元の人間ではないということで、仕方ないと許される部分も出てくるため、少々合わせることができなくても大目にみてもらえることがあるのです。

簡単な例を挙げると、田舎から出てきて都会で仕事をする際に、テンポが合わないことって多いと思います。都会の方がテンポが早く、ついていくことが難しいといった感じです。

これも田舎から出てきたことを知ってもらえれば、それだったら慣れるまでは仕方ないね、となることもあります。

仮にそうならなかったとしても、○○だったら仕方ないか、と内心で思ってもらっていることもあるのです。となると、人間関係の問題は地元の県内で上手くいかなかったのであれば、思い切って県外に出てみると、案外上手くいくかもしれないと言えます。

また、住居などのサポートを受けた場合ですが、特に規定がない職場もあります。

それに、最近では住宅手当だけ支給されているところもありますので、自分でとりあえずレオパレスのようなところで借りて、様子を見るのも1つの手段です。

長く続けていくことができそうであれば、数年間暮らす住宅を探せば良いのです。

最初から全てきっちりと揃えるという感覚を持たなければ、それ程リスクやデメリットを感じることなく、県外へ転職できるでしょう。

看護師の転職で県外を選択する時に大切なことは?

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看護師の転職で県外を選択する時に大切なことは、どういったことがあるのでしょうか?県外を選択するということは、それなりに目的があって県外を選択しているわけですよね。

ということは、その目的を果たすことができる職場であることが重要と言えるでしょう。例えば、沖縄にいってスキューバダイビングを習いながら仕事をしたいと考えたとします。

それ自体は全く問題ないですが、スキューバダイビングを習いたいのであれば、それなりに休日がしっかりとあること、残業もそれ程多くないことが大切になります。仕事で疲れ果ててしまっては、スキューバダイビングどころではないですからね。

また、勉強したい診療科目の第一人者の医師がいる病院へ転職し、その分野を学ぼうとしたとしましょう。ここで重要な点はいくつかあります。

まずは、その第一人者の医師はこの先ずっとその病院にいるのかどうか、すぐに別の病院に異動する可能性はどうなのかといったことが重要になります。

そして、もう少し言うと、その第一人者の医師の下で働けなくても、その病院で仕事がしたいと思っているかです。もしかすると、その医師が異動しなくても、その医師の下で仕事ができる保証はありません。

となると、転職したのは良いが目的を果たすことが全くできずに、モヤモヤとした気持ちの中で数年間仕事をすることになり、充実した時間を過ごすことにはなりませんよね。

いろいろな可能性を考え、それが思うようにいかなかった時にどうなのかを考えて、県外の転職を行うことが大切です。

まとめ

看護師の転職で県外を選択する時にはどういったリスク、デメリットがあるか、そしてそれを把握した上でどういったことに気をつけると良いかを説明してきましたが、いかがでしたか?

基本的に地元の県内であっても県外であっても、転職には変わりません。大きな違いがあるわけではないのですが、転職先の情報収拾や気軽に見学に行くことができるなどでは、やはり地元の県内ですね。

地元の県内であれば把握できる情報も、県外であるとなかなか把握できない情報も多いですよね。例えば地域の患者様や看護師からの評判はどうなのかなどは全く分からないでしょう。

看護師の場合は、横の繋がりが強いため、地元の職場であれば看護師同士の会話の中で、ある程度どの病院の評判が良いといったものも把握できます。それが県外だとないのです。

こういった情報は、看護師転職支援サイトの転職コンサルタントを利用することで、把握することができます。

特に転職しようと思っている地域に根ざした看護師転職支援サイトであれば、転職コンサルタントも訪問したこともあったり、地域からの評判なども把握しています。

そういった情報を上手く活用することで、県外でも地元の県内と大差ない転職活動ができますよ。

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この記事は、この2人が分担して執筆・監修しています

杉村夏美(すぎむら なつみ)33歳 女性

職業:看護師専門転職コンサルタント

普段は看護師専門の転職コンサルタントとして働いていますが、看護師の転職に関するいろいろな情報を提供したいと思い、 協力関係にある「なーすのきもち」で記事を書かせていただくことになりました。

看護師の転職コンサルタントとしての知識や経験だけでなく、働くママとしての立場からも、看護師の皆さんへ転職に関する 情報提供やアドバイスができればと思っています。

太田 博(おおた ひろし)36歳 男性

職業:看護師専門転職コンサルタント

「なーすのきもち」運営会社様とは協力関係にあり、より実態に即した正確な情報を発信する為、テーマ毎に転職コンサルタ ントの視点での記事を書き、提供しております。

転職に失敗して負のループに陥らない為にも、なるべく多くの正確な情報を提供していきたいと思いますので 今後ともよろしくお願い致します。

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