看護師の転職で内定後の注意点はどんなこと?

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看護師の転職で内定後の注意点にはどのようなことがあるのでしょうか?

内定をもらうとそのまま入職、というのが一般的ですが、看護師の場合は内定から入職までに間があくことも多く、様々なイレギュラーが発生する可能性があります。

看護師の転職で内定通知書ってあるの?

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看護師の転職で内定通知書というものはあるのでしょうか?

一般企業での転職の場合、内定通知書が届いたことで内定が決定し、入職に向けての準備を開始します。

しかし、看護師の転職においては、内定通知書があるケースとないケースがあります。

大きく分けると、病院では内定通知書があるケースが多いですが、クリニックではないことが多いです。

つまり、内定通知書の有無は、組織としての規模によって変わってくるものなのです。

そもそも内定通知書というのは発行する義務があるものではなく、口頭で伝えるだけでも問題があるわけではありません。

採用側が採用する予定人数をしっかりと把握するという意味もありますし、内定者が心変わりをして辞退することを抑制するためという意味もあります。

やはり口頭だけでは言った言わないになることもありますので、書類できちんと通知する方が安心です。

ただ、組織として内定通知書などを発行する人材、いわゆる総務などが組織として機能していることが重要になります。

よって、内定通知書があるかどうかが重要というよりも、あると組織としてしっかりとしているということが言えます。

内定通知書の有無が大切なのは、こういった部分があるからですね。

看護師の転職で内定後に内定取り消しってあるの?

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看護師の転職で内定後に内定取り消しはあるのでしょうか?

もちろん絶対ということはありませんが、基本的に内定取り消しはほとんどありません。

ただ、イレギュラーなケースとして、以下の場合があります。

退職予定者が退職しなくなることによっての内定取り消し

これはクリニック等で多いケースです。クリニックでは看護師の数も少なく、1人でも看護師が欠けると回らないということがあります。

よって、クリニックでは退職希望者が出てきた場合は、次の従業員の採用を先に決めて、それから引き継ぎをして退職希望者が退職する、という流れになります。

となると、場合によっては退職希望者が退職の意志表示をした後、数ヶ月間勤務を継続することもあります。その中で状況の変化があり、退職希望を取り下げることもあるのです。

もちろん、院長がそれを了承するかどうかはありますが、やはり慣れているスタッフに残って欲しいのが本音です。よって、退職希望を取り下げることを了承することが多いのです。

これが選考過程の中であればまだしも、場合によっては内定後に起こることもあります。その場合に内定取り消しになってしまうわけです。

より適任者からの応募があり、そちらを採用することになったための内定取り消し

これもクリニックに多いのですが、1名のみの採用が多く、場合によっては条件が完全に一致していないが妥協点を見つけて内定を出しているケースも少なくありません。

特に急募の場合は仕方ないということで内定を出しますが、その後でもっと条件に一致した応募者が現れてきた場合、そちらを採用してしまうことがあります。

求人広告などを利用して採用活動を行っている際、求人広告は決まったからといってすぐに下げられるわけではありません。

多くの場合一定期間掲載の契約になっているため、その期間はずっと求人が出ていることになり、普通に応募者もいるのです。

これはクリニックが多いですが、病院に関しても内定から入職までの時間が空く時に、話が変わってくることがないわけではありません。

最も多いのが、配属先の変更ですね。面接時には応募者が希望していた配属先で人員が不足する予定であったが、人が辞めなくなったり、他の部署の方での人員の不足があり、そちらに配属先を変更して欲しいというものです。

これは内定取り消しとは違いますが、応募者は希望する配属先で勤務できるから内定を受けたというケースが多く、配属先の変更となれば辞退することも少なくありません。

つまり、内定取り消しではありませんが、結果的に応募者が辞退せざるを得ない状況になってしまうため、内定取り消しと感覚的には同じと言えます。

看護師の転職で内定後に辞退ってできるの?

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看護師の転職で内定後に辞退したいというケースもあると思います。その場合は可能なのでしょうか?結論から言うと内定後に辞退することは出来ます。

内定というのは上記でも説明しているように、双方が採用する、勤務する予定になっているというだけで、確約するものではありません。

求人先から内定取り消しを受けることもありますので、求職者も同じように内定を辞退することもできるのです。

しかし、内定後に辞退するというのは、求人先からの印象が非常に悪くなってしまうことは考えられます。

よって、今後内定後に辞退した求人先で働きたいと思うことがまずない、という場合以外は慎重に考えるようにしましょう。

求人先もある程度の事態は想定して採用していますので、実際には辞退も想定には入っています。

ただ、迷惑がかかっていることには違いありませんので、内定を受ける前にじっくりと時間をかけて選択するようにしましょう。

まとめ

看護師の転職で内定後の注意点を説明してきましたがいかがでしたか?大きく分けると、求人側の内定取り消しと、求職者側の内定辞退ですね。

内定取り消しはクリニックなどの小規模な組織に多く、採用人数が少ないため、ちょっとしたスタッフの勤務状況などによって変化します。

よって、クリニック等で内定を頂く際には、出来るだけ内定通知書を貰えるように話をしましょう。

内定辞退の場合には、出来るだけ早めに連絡を入れるようにしましょう。また、面接時にも複数の求人に応募していることを伝えるなど、できる範囲で予防線をはっておくことも大切です。

しかし、どちらにしても内定後に関してはやり取りが面倒なものです。看護師転職支援サイトを活用すれば、あなたに変わって煩わしい内定後の連絡も代行してくれますよ。

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この記事は、この2人が分担して執筆・監修しています

杉村夏美(すぎむら なつみ)33歳 女性

職業:看護師専門転職コンサルタント

普段は看護師専門の転職コンサルタントとして働いていますが、看護師の転職に関するいろいろな情報を提供したいと思い、 協力関係にある「なーすのきもち」で記事を書かせていただくことになりました。

看護師の転職コンサルタントとしての知識や経験だけでなく、働くママとしての立場からも、看護師の皆さんへ転職に関する 情報提供やアドバイスができればと思っています。

太田 博(おおた ひろし)36歳 男性

職業:看護師専門転職コンサルタント

「なーすのきもち」運営会社様とは協力関係にあり、より実態に即した正確な情報を発信する為、テーマ毎に転職コンサルタ ントの視点での記事を書き、提供しております。

転職に失敗して負のループに陥らない為にも、なるべく多くの正確な情報を提供していきたいと思いますので 今後ともよろしくお願い致します。

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