看護師が未経験でも中途採用される理由とは!?

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看護師が未経験でも中途採用されるのをご存知ですか?

未経験と中途採用がいまいちピンとこないかもしれませんが、看護師にはいろいろな未経験があります。その辺りの説明も含めて解説します。

看護師は未経験でも中途採用してもらえるって本当なの?

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看護師は未経験でも中途採用してもらえるって本当なの?という疑問がまずありますよね。

未経験というと、その分野の経験がないことを指しますが、看護師の場合は少し複雑です。

というのも、看護師の未経験というのは、大きく分けると4通りになるためです。その4通りとは以下の通りです。

(A)看護師としての経験自体がない(新卒と同じ)
(B)業態未経験(病棟・外来・オペ室・施設・在宅訪問など)
(C)診療科目未経験(脳神経外科・循環器科・産婦人科など)
(D)業態・診療科目共に未経験(看護師としての経験はあり)

一応先に未経験でも中途採用してもらえるか、という部分について回答をすると、看護師としての経験自体がないケースの(A)以外は中途採用してもらえます。

もちろん、(A)の場合も採用してもらえるのですが、中途採用というよりは新卒採用です。

4月入職をスタートとした場合に、1年の途中から採用されることを中途採用というのであれば、このパターンも中途採用となりますが。

後は面接を希望する職場がどういった看護師を求めているかで、未経験でも中途採用されるかどうかが変わってきます。

中途採用されにくい順番としては、看護師としての経験自体がない(A)から業態・診療科目共に未経験の(D)という順番になるのは分かりますよね。

ではその次は業態未経験の(B)と診療科目未経験の(C)、どちらの方が採用されにくいのでしょうか?

看護師の場合は、業態を知っているととりあえず雰囲気は分かっているということから、採用されやすくなる傾向があります。

よって、次に中途採用されにくいのは業態未経験の(B)になります。診療科目未経験の(C)は、産婦人科などのより専門性の高いものを除き、経験の有無はそれ程関係なく採用されるケースが多いです。

つまり、(A)→(D)→(B)→(C)の順で採用されにくくなります。

このように未経験の中途採用を看護師における4パターンに分けると、非常に分かりやすくなります。

あなた自身が次の中途採用先に応募する際に、どのパターンに属しているのかを意識してみてくださいね。

看護師が未経験で中途採用される時の教育体制は?

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看護師が未経験で中途採用される時の教育体制は、どういった感じなのでしょうか?

というのも、未経験で中途採用の場合、上記のどのパターンであってもやっていけるかどうかの心配はいくらかありますよね。

教育体制の必要性が上記の4パターンで言うと(B)→(C)→(D)→(A)の順で高くなります。

当然ながら、より多くの心配を感じるのもこの順番ですね。

その心配を解消してくれるのが教育体制なのです。新卒に近ければ近いほど、つまり(A)や(D)なら丁寧に行ってくれるようになっているところが多いです。

しかし、業態未経験(B)や診療科目未経験(C)であるという場合には、教育体制がしっかりとある職場であっても、そこまで丁寧に行ってもらえないことがあるのです。

もし、未経験で中途採用されるにあたって、あなた自身に教育体制への不安が大きいのであれば、面接時によく相談しておくことが大切です。

そして、研修に関する要望を出すようにしましょう。

看護師が未経験で中途採用に成功した場合の給料はどうなの?

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看護師が未経験で中途採用に成功した場合に、給料はどうなのでしょうか?

もちろん、未経験の中途採用なので、採用してもらえることが一番大切ですが、やはり給料も気になるところですよね。

看護師の給与の中で重要なのは経験加算です。経験加算は、(B)→(C)→(D)→(A)=0円の順で少なくなっていきます。もう少し詳しく見ていきますね。

まず看護師としての経験自体ない(A)の場合は、新卒と同じ給料になります。よって、給与面から言っても中途採用というよりも新卒と言えます。

その他の(B)(C)(D)の場合は、経験加算は同じ業態で同じ診療科目の場合を100%として、(B)→(C)→(D)の順に経験加算のつく可能性、もしくは経験加算の割合が減少します。

つまり、同じ業態で同じ診療科目の経験ばかりをしていると、経験年数通りの加算がつくが、そうでなければ経験年数よりも少ない加算になってしまうのです。

例えばクリニックから病院に転職する際に、クリニックの経験を半分で加算することがあります。

クリニックの経験が10年の場合に、5年分の経験加算にするということです。

ただ、全ての病院でそういった形になっているわけではありませんし、ルールとして統一されているものでもありません。1つ1つの職場の面接時に確認することが大切です。

他にも経験加算に関する特例があったりしますので、未経験の中途採用はしっかりと給料の仕組みを確認するようにしましょう。

ただ、なかなか面接の中で確認するのが難しいという方もいますよね。面接は緊張しますし、質問が苦手という方もいるはずです。

そういった方は、看護師転職支援サイトの転職コンサルタントを活用すると良いですね。

転職コンサルタントは面接に同席してくれますので、事前に聞きたいけど聞きにくいことを伝えておけば、代わりに聞いてくれます。

求人を提供してもらうだけではなく、こういった便利な活用法もありますよ。

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この記事は、この2人が分担して執筆・監修しています

杉村夏美(すぎむら なつみ)33歳 女性

職業:看護師専門転職コンサルタント

普段は看護師専門の転職コンサルタントとして働いていますが、看護師の転職に関するいろいろな情報を提供したいと思い、 協力関係にある「なーすのきもち」で記事を書かせていただくことになりました。

看護師の転職コンサルタントとしての知識や経験だけでなく、働くママとしての立場からも、看護師の皆さんへ転職に関する 情報提供やアドバイスができればと思っています。

太田 博(おおた ひろし)36歳 男性

職業:看護師専門転職コンサルタント

「なーすのきもち」運営会社様とは協力関係にあり、より実態に即した正確な情報を発信する為、テーマ毎に転職コンサルタ ントの視点での記事を書き、提供しております。

転職に失敗して負のループに陥らない為にも、なるべく多くの正確な情報を提供していきたいと思いますので 今後ともよろしくお願い致します。

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