看護師は休職と再就職を繰り返す?

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看護師は休職と再就職を繰り返している方が多いです。

その理由として大きいのはやはり結婚や出産ですが、それ以外の理由でも休職、再就職になっていることがあります。その辺りも含めて説明します。

看護師が休職後再就職する理由

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看護師は休職後再就職するケースが多いです。

まず、真っ先にイメージできるのは結婚や出産、いわゆる寿退社というやつですよね。

看護師の場合は結婚しても出産しても仕事を続ける、という方も多いですが、結婚や出産のタイミングで、一旦退職して休職し、生活が落ち着いたら再就職先を探すという方も少なくありません。

言い換えると、看護師は求人が多いため、少々ブランクができても気になりませんし、退職してもいつでも再就職先は見つかる、という考えになっている方が多いのでしょう。

そしてもう1つの休職後の再就職というパターンは、なかなか退職ができなくてまずは休職というものです。

上記の場合は退職後の無職という意味での休職ですが、今回のは在籍しているけど仕事はしていない休職、というものです。

これはなかなか退職届を受理してもらえずに、冷却期間を置いてもう少し考えてみて、ということでの休職や、精神的な疾患になってしまい、休職扱いで体調が回復するのを待つ、というケースが多いですね。

つまり、看護師の休職というのは、一言で言うとゆっくりとする期間という意味合いがもともと強いのです。ゆっくりとした後はまた再就職をする、という流れに当然なりますよね。

また、冷却期間や体調不良の休職の場合、再就職ではなく復帰も多いと思うかもしれませんが、結局は退職して別の職場に再就職することが多いです。

とはいっても、例えば冷却期間や体調不良が多い病院では、すんなりと退職を認めてしまうと退職者が続出してしまう可能性が出てきます。

少なくとも、看護師にはなかなか退職できないと認識してもらうことが大切、と考えている病院が多いのです。

看護師は休職と再就職を繰り返しても問題ないの?

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看護師は休職と再就職を繰り返すと問題が起きるのでしょうか?

一般的には休職と再就職を繰り返すと、どんどん再就職が難しくなる傾向にありますよね。

しかし、看護師の場合は一定のラインまではそれ程影響がありません。一定のラインというのは面接先の面接官の感覚によっても違いがありますが、休職⇒再就職の流れを2回繰り返す程度なら大丈夫でしょう。

ただ、その時に注意しないといけないのが、休職期間と再就職後の就業期間がどうなっているかです

例えば、A病院退職後3年間休職し、再就職後3ヶ月で退職、これを2回繰り返しているとしましょう。どうでしょうか?あなたが面接官だった場合に採用したいと思いますか?

こうなってくると、事情があるにしても仕事ができる状態なのではないような気がしますよね。精神的な面、身体的な面において、何かしらの問題を抱えていると感じてしまいます。

かといって、看護師は引く手数多な職種ですし、過酷な労働環境の職場が多いことも事実です。面接官に、「あの病院で3年勤務したんだ、すごいね」と言われることもあるくらいですから。

なので、休職⇒再就職を繰り返すと再就職が厳しくなるというわけではありませんが、あまりにも繰り返し過ぎたり、再就職後の就業期間が短かったりすると問題になることもありますので、気をつけるようにしましょう。

看護師は休職後再就職に流れることが多い?

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看護師は休職後再就職を選択することが多いです。ここでの再就職というのは、冷却期間や体調不良の場合の退職する前の休職を指します。

一般的には休職というのは復職を前提として考えた上でのことが多いですが、看護師の場合は退職が前提の休職が多いのが特徴です。

例えば、夜勤や残業が多く体調を崩してしまい、退職したいと上司に申し出た場合に、すぐに了承してくれることは少ないです。

まずは引き止めにあい、それでもダメだった特には少し休んで様子を見よう、という提案があり、一旦休職といった流れになります。

しかし、退職を申し出た看護師からすると、休職して復職してもまた同じことになる、という認識があるため、復職を前提とした考えには至っていません。

この場合は、上司に退職を認めてもらえなかったので、仕方なく一旦休職を受け入れたということなのです。

こういったことは特に病院の病棟に多いのですが、理由としては看護師数を減らさない、在籍看護師数を確保するため、勤務していなくても籍がある状態にしておきたいという病院側の思惑があります。

看護師の数が足りないと、看護配置基準の監査の時に困るためです。

とはいえ、この休職期間というのは退職を申し出た看護師からしても願ったりかなったりではあります。休職中に次の職場を探せば良いのですから。

ただ、精神的にきつい状態になっている看護師の場合は、そういった余裕はなく、籍をおいていること自体が苦痛に感じていることもあります。

何はともあれ、看護師の休職というのは、基本復職に向けてではなく退職時期を先延ばしにするだけのもの、という認識で良いでしょう。

まとめ

看護師は休職と再就職を繰り返す、ということをテーマに説明してきましたがいかがでしたか?

まずは、看護師の休職というのは2通りあり、仕事をしていない期間というのと、籍はおいているが仕事をしていない期間というのに分かれます。

仕事をしていない期間を指す休職の場合は、休職⇒再就職のサイクルの回数や休職期間と再就職後の就業期間に注意することが大切です。

籍をおいているが仕事をしていない期間を指す休職の場合は、基本的に退職に向かっての冷却期間となりますので、いかに有効活用して再就職先を探すかがポイントになってきます。

どちらのケースに関しても、退職、もしくは休職を経験したことはあるということで、次の職場探しに関して慎重に選択したいという気持ちの方が多いはずです。

その時に、看護師転職支援サイトを活用すると良いでしょう。転職コンサルタントがあなたの状況、及び希望条件などをしっかりと確認し、あなたに適した職場を案内してくれます。

こういったことを話しても大丈夫かな、といった不安を感じるような内容、例えば体調面などのこともあるかもしれませんが、そういったことも含めてしっかりと転職コンサルタントに話すことで、無理なく仕事ができる職場を探してくれます。

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この記事は、この2人が分担して執筆・監修しています

杉村夏美(すぎむら なつみ)33歳 女性

職業:看護師専門転職コンサルタント

普段は看護師専門の転職コンサルタントとして働いていますが、看護師の転職に関するいろいろな情報を提供したいと思い、協力関係にある「なーすのきもち」で記事を書かせていただくことになりました。

看護師の転職コンサルタントとしての知識や経験だけでなく、働くママとしての立場からも、看護師の皆さんへ転職に関する情報提供やアドバイスができればと思っています。

太田 博(おおた ひろし)36歳 男性

職業:看護師専門転職コンサルタント

「なーすのきもち」運営会社様とは協力関係にあり、より実態に即した正確な情報を発信する為、テーマ毎に転職コンサルタントの視点での記事を書き、提供しております。

転職に失敗して負のループに陥らない為にも、なるべく多くの正確な情報を提供していきたいと思いますので 今後ともよろしくお願い致します。

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